ユリアメソッド

ユリアメソッドとは

ユリアメソッドは、子ども一人ひとりを大切にする保育です。

一人ひとりを大切にするということは、一人ひとりを丁寧に見て保育をしていくことになります。
 
丁寧に見て保育していくということは、一人ひとりの子どもの人権を尊重するということ、その子どもの個性や発達の状態を理解するということになります。
 
へきなん乳幼児福祉会では、すべての園で【ユリアメソッド】を導入しています。
月に一度法人研修を行い、保育教諭のスキルアップに努めています。

ユリアメソッドの効果

 
一人ひとりの発達をよく理解することで、子どもにとってその瞬間『何が必要なのか』を把握し、その子に合った保育を展開しています。
そこから一人ひとりの豊かな人格の形成につながります。

 
その中で培う人格が子どもたちの一生の財産になります。
将来必要となる力は『 人と人とが関わる力』と言われています。
その多くが【 非認知能力】と言われる【 人間らしい力】、例えば 共感力協調力立ち直る力いろいろなことに興味関心を持つ力。これらの多くが乳幼児期に発達すると言われています。
まさに我々の施設にいる時期です。
 
ユリアメソッドではそれらの能力が一人ひとり最大限身に付くようになっています。

ユリアメソッド研修

各園では、ユリアメソッドを軸に保育の実践を行っています。
また、内容についても園内研修で職員一人一人が日々学んでいます。

令和6年度 法人研修日程

4月16日

将来必要となる力

5月14日

脳科学と保育

6月11日

保育の環境構成

7月16日

子どもの発達

8月20日

順序性と習熟度別

9月17日

世界と日本の保育

10月15日

0.1歳児の発達・環境

11月12日

0.1歳児の連携・教育

12月10日

2歳児の発達・環境・連携・教育

1月14日

3.4.5歳児の発達・環境

2月18日

3.4.5歳児の連携・教育

3月18日

1年間のまとめ

ユリアメソッドキット